インフルエンザが発生したら外出を控える
新型インフルエンザの感染が国内で広がりそうな場合に、自分の生活がどうなるのか、どうしたらいいのかがわからないので、厚生労働省の新型インフルエンザ対策ガイドラインで関係がありそうな部分を表にしました。
国が国民に外出自粛を要請する (公共交通機関の利用自粛など) |
幼稚園・保育所・学校が臨時休校になる |
企業の不要不急の業務が縮小・停止される |
集会・イベント等の中止や延期の呼びかけ |
不必要に人ごみに出かけたりしないようにする、出かけなければならないときはマスクなどをして帰宅時の手洗いを入念にすることから始めようと思います。
(参照)厚生労働省:個人、家庭及び地域における 新型インフルエンザ対策ガイドライン
厚生労働省ホームページに掲載されている「個人、家庭及び地域における 新型インフルエンザ対策ガイドライン 133ー134ページ(PDF)」から、私たち個人の行動に関わる部分を引用しました。
3)社会・経済活動に影響が出た場合への備え
○ 新型インフルエンザが発生した場合、感染拡大を防止するために、①新型インフルエンザの患者やその同居者等の外出の自粛をはじめ、地域における人と人との接触機会を減らすための外出自粛、②学校、保育施設等(以下「学校等」という。)の臨時休業、③企業の不要不急の業務の縮小・停止、④集会等の中止、延期等の呼びかけがなされることになる。
○ 勤務先の企業や団体に対しては、不要不急の業務の縮小・停止が要請されるが、重要業務を継続する必要がある場合には事業所内での感染拡大を防止するために、時間差勤務、交代勤務、在宅勤務、自宅待機などの様々な対策が講じられることになる。
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